光のようなバックアップスピード | 新バージョンのRetrospectは、重要な分野において驚くほど高速化しています。バックアップや保存に要する時間を多くのケースで大幅に削減し、さらに、グルーミングやスナップショットの転送など、その他の機能も非常に高速化しています。Mac、Windows、Linux systemsのいずれの環境を保護する場合でも、新しくなったRetrospectの力を体感していただけるでしょう。 詳細を読む・・・ |
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巨大化したデータグルーミング | グルーミングは、Retrospect の最も強力な機能の一つです。グルーミングを使うことで、新しくメディアを追加せずに数ヶ月前や数年前のデータのバックアップを1つ1つ維持しつつ、バックアップセットの容量を削減することができるのです。今回のリリースで、以前のバージョンよりもグルーミングの速度が200%向上し、メディアをリサイクルすることで不必要なデータを削除して費用を節約することができます。 詳細を読む・・・ |
カスタマイズしたメールサマリー | Retrospectは、自由にカスタマイズした詳細メールでバックアップ環境の状態をお知らせします。各スクリプト通知は、上部にハイレベルなサマリーを表示しています。また、新設計のメールタイトルには、スクリプトの名前やエラーの数、そして警告の数を表示しています。さらに「送信元」アドレスもあなたのサーバー名になります。一目で作業の完了がわかり、調査が必要なエラーの有無もすぐにわかります。メールの下部には、警告やエラーの位置を正確に示すスクリプトのログを表示します。 詳細を読む・・・ |
インサイトフルダッシュボード | MacおよびWindowsのダッシュボードは、バックアップごとにより詳細な情報を提供できるように強化されました。どんなバックアップも、その上にマウスを乗せるとすぐさま何がバックアップされ、いくつのファイルがバックアップされたのか、そしてどれくらいのデータが含まれていたのかということがわかるようになりました。 詳細を読む・・・ |
その他の改善点 | RetrospectはMicrosoft SQL Server 2014に完全に認定されています。 Retrospectはネイティブ64-bit Linuxのクライアントサポートを含みます。 クライアントサイドの管理に加え、管理者はサーバーインターフェースを通じて自分の環境でInstant Scanの状態を管理できるようになりました。クライアントごとに機能の有効化や無効化ができるのです。 詳細を読む・・・ |
ウィザードで簡単バックアップ | Retrospect を初めて使う場合には、単一のサーバー、システム全体に関わらず、 Retrospect がバックアップの設定と最初のバックアップをガイドします。 |
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自動デバイス構成 | Retrospect はサポートしているデバイスを自動認識して、手動セットアップなしで、即時に利用可能な状態にします。 |
あらゆるデータを保護 | Retrospect は管理者レベルのアクセスを実行するため、サーバー、デスクトップおよびノートブック上の全てのファイルを簡単にバックアップできます。 |
仮想ゲスト環境での実行 | Retrospect クライアントソフトウェアは、仮想化環境で実行中の Windows、Mac または Linuxのマシンをネイティブバックアップするのに使用することができます。 |
バックアップ、復元、コピーアシスタント | Retrospect のアシスタント機能は、頻繁に行う手動処理やスケジュール設定された処理を簡単に実行することができます。 |
プロアクティブバックアップ | 不規則にネットワークに参加するラップトップを保護する必要がありますか? Retrospect のプロアクティブバックアップ機能は、 そのようなコンピュータの見張りをしながら、ネットワークに接続した時に自動でバックアップを行います。 |
スマート増分バックアップ | Retrospect にフルバックアップの必要性を伝える必要はありません。 Retrospect はバックアップに存在しないユニークなファイルのみをバックアップします。 |
自動ファイルレベル重複除外 | Retrospect は複数のコンピュータのバックアップであっても、ユニークなファイルだけをバックアップメディアにコピーするため、 ストレージを最大限に利用することができます。 |
ベアメタルの災害・障害復旧 | 起動不可能な状態からの迅速な復旧をもたらす起動メディアは Retrospect が保護するほとんど全ての Windows システムで作成が可能です。 |
スムーズなメディアローテーション | Grandfather-Father-Son 等の複雑なメディアローテーションスキームに頼ることなく、 Retrospect は物理メディアを適切にローテーションさせ、各バックアップセットに必要なファイルのみを自動でコピーします。 |
iOS から Retrospect の監視と制御 | iPhone、iPad または iPod Touch で無償の Retrospect iOS アプリを使って、 Wi-Fi または 3/4G 経由でバックアップの監視や実行を制御することができます。 |
Apple通知センターへのメッセージ | 通知センターを利用すると、ユーザーはコンピューターのバックアップの開始・終了時に通知を受けることができます。 |
Windows 通知領域のサポート | Retrospect クライアントソフトウェアは通知領域を使用してバックアップの開始・終了時をエンドユーザーに通知します。 |
プライベートファイル・フォルダ オプション | ユーザーはファイル、フォルダ、さらにはフラッシュドライブ全体さえもクライアントコントロールパネルに簡単にドラッグアンドドロップして、バックアップ時に複製されないようプライベートとしてマークすることができます。 Mac クライアントをサポート。 |
ロールバック復元 (ライブリストア) | Retrospect は簡単に稼働中のコンピュータを以前の状態に戻すことができます。操作はとてもシンプルで、 実行中のオペレーティングシステムを含むボリュームを復元し、そして再起動するだけです。 |
クライアントの自動検出 | パブリック/プライベートキーと合わせて使用すると、Retrospect はネットワーク上の新しいクライアントに自動で接続し、 手動操作なしでクライアントをバックアップします。 |
自動ソフトウェアアップデート | Retrospect は定期的にソフトウェアとデバイスドライバーのアップデートをチェックし、ダウンロード可能なアップデートがある時に通知します。 |
ウエイクオン LAN でグリーンバックアップ | バックアップに必要な全体的な電力需要を低減するために、 Retrospect はバックアップ時にコンピュータをスリープ/スタンバイモードから復帰させ、 バックアップ終了時には省電力状態に戻します。 |
Mac、Windows、Linux のバックアップ | Retrospect のネイティブクライアントソフトウェアを使えば、異種混在ネットワークを保護でき、オペレーティングシステムに関係なく完全なバックアップを実現できます。 |
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ローカルとネットワークディスクへの柔軟なバックアップ | Retrospect は、USB、FireWire、eSATA の直接接続と、イーサーネット、iSCSI、ファイバーチャネルを使ったネットワーク接続で、 個別またはグループ化された複数のハードディスクをバックアップ先として使用することができます。 |
ディスク、リムーバブル、クラウド、そしてテープの使用 | Retrospect は、バックアップメディアとして、ハードディスク、ネットワークアタッチディスク、クラウドストレージ、フラッシュメディア、主要なテープフォーマットといった、ほとんどの種類の磁気メディアをサポートしています。 |
ブロックレベルの増分バックアップ | Retrospect には更新されたファイル部分のみをバックアップする機能が付きました。初回フルバックアップ後、Retrospect は各大容量ファイルの更新部分を見付け出し、これらのブロックだけをバックアップするため、バックアップスピードが上がり、ストレージスペースの利用も大幅に軽減されます。 |
ハイレベルダッシュボード | Retrospect の新しいハイレベルダッシュボードはバックアップ環境全体の状況についてハイレベルなビューを提供してくれます。 |
電子メール報告の改善 | Retrospect にはバックアップに関する膨大なデータが含まれています。今回、各バックアップの全進捗状況を伝えるオペレーションログが追加されました。問題が起きると、直ちにエラー、警告、他のキーワードに基づき電子メールをフィルタリングして問題にフォーカスします。 |
災害・障害復旧の改善 | Retrospect ビルトインの災害・障害復旧ワークフローは最新のハードウェアとOSをサポートし、Windows XP から Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2と完全な互換性を持つようになりました。さらに、Retrospect 災害・障害復旧ディスクは現在64ビットマシーンとドライバもネイティブサポートしています。 |
異機種ハードウェア復元の改善 | 異機種ハードウェア復元アドオンにより Retrospect がオペレーティングシステムを含む、全く異なるハードウェアへの完全な復元を行うことを可能にします。現在、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2 および 64ビットマシンとドライバを含む、最新のハードウェアとOSをサポートしています。 |
VMware の統合 (アドオン) | Retrospect のサーバー製品は、ESX 4 と ESXi 5.0/5.1 環境で、仮想マシンのファイル・イメージベースのオフホストバックアップおよびリストアをサポートします |
クラウドストレージのサポート | サードパーティーのWebDAVエージェントにより Retrospect はオフサイトクラウドストレージを対象とした双方向のバックアップをすることができます。Retrospect 内に強力なフィルタリングルールを設けて、重要なデータだけを確実にクラウドで複製させることが可能です。 |
Disk-to-Disk-to-Disk (D2D2D) バックアップ | Retrospect は、バックアップセット間で個別にバックアップを転送できるため、 1週間分のデータをネットワーク接続したストレージにバックアップした後、最新のバックアップのみをポータブルなハードディスクに転送して、 オフサイトで安全に保管することができます。 |
Disk-to-Disk-to-Tape (D2D2T) バックアップ | Retrospect は、それぞれの段階で最速のスループットを出力しつつ、テープに転送する前にディスクへのバックアップを実行することができます。 ディスクに保存したバックアップもテープに転送できるため、安全なオフサイトストレージまたはアーカイブとして使用することができます。 |
Microsoft Exchangeのサポート (アドオン) | Retrospect はMicrosoftのボリュームシャドウコピー (VSS) テクノロジーを採用しており、実行中のMicrosoft Exchange Server 2019、2016、2013、2010、2007、2003を保護します。 |
Microsoft SQL Serverのサポート (アドオン) | Retrospect は実行中のMicrosoft SQL Server 2019、2016、2014、2012、2008、2005のシングルおよびマルチインスタンスを保護します。 |
高度なテープサポート (アドオン) | このアドオンにより Retrospect は単一のライブラリまたはスタンドアロン型のいずれかにインストールされているかに関係なく、バックアップを複数のテープドライブに同時ストリーミングできます。 |
Yosemiteのサポート | Retrospect はMac クライアントシステムで OS X Yosemite 10.10をサポートし、64ビットリソースを最大限に利用します。 |
完全な Mac OS X 災害・障害復旧 | Windows 用 Retrospect はネイティブな Mac OS バックアップクライアントソフトウェアを採用しているため、すべての正規のメタデータやシステムコンポーネントを含む包括的なバックアップを行い、災害・障害時には保護された Mac の完全な復元を行うことができます。 |
フレキシブルなスケジューリング機能 | バックアップ、コピー、アーカイブ、復元操作まで、さまざまな用途と予定に合わせて、スケジュールを設定することができます。 |
起動可能なクローンの作成 | Retrospect のコピー機能では、どのようなボリュームでも起動可能なクローンを作成することができ、 スマート増分テクノロジーにより常に最新の状態を保持するため、新規コピーを作成する時間を大幅に短縮することができます。 |
パワフルな検索機能 | Retrospect は名前や場所だけでなく、修正日、Finder のラベル、サイズ、セキュリティ設定情報などのさまざまな条件によって ファイルを検索することができます。 |
パワフルなフィルタリング | 特定なファイル、フォルダ、ボリュームを含める、または除外する、または特定のデータだけをクラウドストレージにバックアップするために、 Retrospect ではファイル名、日付、種類などのさまざまな条件でデータをフィルタリングする機能を内蔵し、ユーザー定義可能なルールも備えています。 |
スペースを節約する圧縮機能 | ファイルベースの除外を実施した後に、Retrospect に内蔵されているデータ圧縮処理、 そしてテープドライブに存在するハードウェアベースの圧縮処理が使用され、バックアップストレージのスペースを節約することができます。 |
インスタントスキャンでバックアップ速度の向上 | Retrospect クライアントはバックアップサーバーが接続するよりも前にどのファイルが追加・更新されたかを既に把握しているので、平均夜間バックアップ時間は半分に短縮されます。同様のテクノロジーはバックアップサーバー側でも利用されています。 |
複数タスクを同時実行 | "実行中のバックアップを中断することなく復元を実行したい…"、"複数のラップトップを同時にバックアップしたい…" Retrospect サーバーエディションは、16 個までの操作を同時に実行することができます。 |
複数のネットワークインターフェイスをサポート | Retrospect は複数のネットワークインターフェイスカードを利用して、パフォーマンスを向上したり、サブネットの交錯による混乱を避けることが出来ます。 |
管理者機能コントロール | バックアップ管理者は、プライベートファイルのマーキング、オンデマンドでの復元実行、 実行中のバックアップの停止などのエンドユーザーが実行可能な操作をコントロールすることができます。 |
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ネットワークリンクの暗号化 | Retrospect は強力な AES-256 暗号化技術により、ネットワーククライアントとバックアップサーバー間の通信を暗号化し、 ネットワークからの個人情報の漏えいを防ぎます。Windows と Mac クライアントでも強力な暗号化技術をサポートします。 |
常に正確な復元 | すべてのバックアップにおいて完全なポイントインタイムのファイルリストを保存するため、 Retrospect は常にボリュームに実在するファイルを復元することができます。不要なファイルは一切復元されず、 また復元後のクリーンアップも不要です。 |
オフサイトおよびアーカイブストレージ用の複数のバックアップセット | Retrospect は「バックアップセット」 と呼ばれる複数のストレージの保存先を採用しています。これらを個別に追跡することで、オフサイトストレージへの対応を容易にするとともにデータ復元の信頼性を向上します。 |
オープンファイルの保護 | Retrospect は Microsoft のボリュームシャドウコピー (VSS) テクノロジーを使用してバックアップ時に使用中のオープンファイルを保護します。複数のボリュームに拡散されたファイルには同じポイントインタイムが適用され、複雑なシステムでのデータの整合性を確実にします。 |
業界トップのデータ検証 | バックアッププロセスでコピーされたデータの整合性を検証する場合、 Retrospect はバイト単位でデータを比較する復元ルーチンを採用しており、 データだけでなく復元プロセス全体を検証します。 復元プロセスとデータを一緒に検証する方法は最も信頼できる方法で、これより信頼性の高い検証方法はどこにもありません。 |
任意の検証 | バックアップの迅速な完了が求められる場合には、 Retrospect では元データを含むディスクに負担をかけないチェックポイント方法を使用し、 後でバックアップの検証を実行することができます。 |
バックアップメディアの暗号化 | Retrospect では、不正なアクセスからバックアップデータを保護するため、 政府公認の AES-256 暗号化などのさまざまな暗号化オプションを採用しています。 |
安全なクライアントアクセス | Retrospect クライアントソフトウェアは、パスワードによる保護、 またはパブリック/プライベートキーの展開によりセキュリティーを強化できます。 クライアントマシンにログインし、バックアップするには、正しい認証情報を提示する必要があります。 |
WORM テープコンプライアンスサポート | Retrospect は、WORM (write-once, read-many) テープメディアを完全サポートし、 サーベンス・オクスリー法など各種法令とのコンプライアンスを厳守します。 |
スケジュール設定されたテープドライブのクリーニング | Retrospect は、定期的にクリーニング用テープカートリッジをロードすることにより、 テープオートローダーとライブラリのドライブをメンテナンスします。 クリーニングに関するお知らせは、スタンドアロンのテープドライブについて提供されます。 |
20年以上に及ぶイノベーション | 数百万人のユーザーが重要情報を保護するために Retrospect を頼りにしてくれています。 |