What's New in Retrospect – Retrospect Backup 19 + Retrospect Virtual 2022 + Retrospect Cloud Storage

 

Retrospect 、個人データ保護のRetrospect Soloを49ドルで発売へ

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データバックアップと移行をWindows、Mac、そしてEメールで可能にするRetrospect Solo

カリフォルニア州ウォールナットクリーク— 2018年3月6日—業界で高い評価を受けるバックアップ&リカバリーソフトウェアRetrospect の開発元であるRetrospect®, Inc.は今日、 個人のデジタルライフを保護するRetrospectのパーソナルエディション、 Retrospect Soloを発表しました。WindowsまたはMacのコンピューター1台、外部ハードドライブすべて、そしてEメールアカウント2つを保護することができます。Retrospect Soloは、Retrospect Desktopや Retrospect Multi-Serverと同じく企業レベルのコア機能を備えており、データ保護と移行、Eメール保護と移行、10数社以上のクラウドプロバイダーへのクラウドバックアップ、人工知能 (AI) 機能によるBackupBot、データフックが加わった新たなダッシュボード、1-clickバックアップを搭載するほか、GitHubのオープンソースレポジトリによって機能拡張も可能になりました。 FacebookやGoogle、AOLが生まれるより前から30年間コンピューターを保護してきたRetrospect。その高いレベルのデータ保護が今、さらに多くの方々にご利用いただけるようになりました。

Retrospect Soloは、Retrospect Desktopや Retrospect Multi-Serverと同じく企業レベルの機能を搭載しており、バイト単位でのデータ保護と移行を可能にします。 WindowsまたはMacのコンピューターと外部ハードドライブを毎日のバックアップウィンドウ中にプロアクティブに、またはオンデマンドで、定期的にバックアップします。Retrospect Soloはたった3回のクリックでコンピューターの保護が始められるかんたん操作。ファイルやフォルダ1件からコンピューター上のデータすべてまでを外部ハードドライブに移行でき、起動可能なバックアップ作成にも対応しています。

Eメール保護と移行

ビジネスのEメールシステムはローカルサーバーからクラウドサーバーへと移行しましたが、クラウドサービスであってもローカルサーバーと同じくデータロスの危険はあります。事故はいつでも起こるもの。必要なメールを削除してしまったり、アカウントに入れなくなったり、または悪意あるユーザーがシステムからデータをすべて削除してしまうこともありえます。クラウド上のEメールシステムもローカルサーバーと同じレベルのデータ保護が必要。そしてRetrospect 15なら、それがかんたんに実現できます。

  • データ保護 – Retrospectを使えばEメールアカウントをローカルや指定したクラウトにバックアップでき、失ったメールやアカウントをわずかクリック数回で取り戻すことができます。
  • Eメールデータ移行 – 異なったサービスへの移行がこれ以上になく簡単に。Retrospectでアカウントをバックアップして、別のアカウントへと復元させるだけ。Retrospectは全てのメールと添付ファイルをコピーします。
  • 大手サービスに対応 – RetrospectのEメール保護は、Gmail、Yahoo、Hotmail、AOLなどすべての大手Eメールサービスに対応。
  • 2アカウント無料 – Retrospect SoloにはEメールアカウント2つのライセンスが付属していますので、メール保護をすぐにご利用いただけます。

クラウドバックアップ

企業データは常に不慮の事故、悪意ある脅威、自然災害によるデータ損失のリスクにさらされています。したがって、オフサイトのデータ保護はあらゆるビジネスのデータ保護戦略に不可欠な要素です。重要データのコピーを別の場所で保存することはデータ損失への防衛手段であり、より一層の保護を提供することになります。さらに、オフサイトでは使われなくなったアーカイブされたコンテンツを安全に保存できます。 Retrospectを使えばサードパーティのクラウドストレージプロバイダーにバックアップを作成可能。オフサイトでも作業環境をシームレスに保護できることで、さまざまなメリットがあります。

  • Cloud Connector – Retrospect connects to more than twenty cloud storage providers, located around the world, for affordable fast offsite storage.
  • ロックインなし – バックアップのあるクラウドから別のクラウドへのシンプルな転送による移行が、すべてRetrospectの中で可能です。
  • ゼロ知識セキュリティ – データ送信中および保存中のAES-256暗号化により、バックアップをどこに保管しようと自分だけがアクセスできます。
  • 高速アップロード – Retrospectは、複数の同時バックアップまたは復元で接続を飽和させることができます。

Retrospectの最新機能

Retrospect Soloには、本日発表された上位エディションのRetrospectの新機能がすべて搭載されており、Windows版とMac版の両方ですべての機能が使用できます。

  • BackupBot – BackupBotは人工知能 (AI) とパーソナライズされたデータ保護分析機能を組み合わせ、Retrospectのデータ保護ストラテジーの知能をさらに向上させたものです。
  • データフック – データフックは拡張可能なダッシュボードプラグインで、ストレージや現在進行中の動作、全体の保護状況など、Retrospectの動作について重要な情報のサマリーを表示します。
  • GitHubでのオープンソース – データフック、スクリプトフック、セレクターはGitHub (github.com/retrospectinc) でオープンソースとして公開されており、環境をカスタマイズすることが可能です。

価格と利用時期

Windows版・Mac版Retrospect Soloは49米ドル (希望小売価格) にて再販業者またはretrospect.comから今すぐお求めいただけます。Retrospect Soloでご利用いただけるのは英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・日本語の6か国語です。

Retrospect Soloはコンピューター1台、外部ハードドライブすべて、Eメールアカウント2つを保護できる仕様です。複数のコンピューターやネットワーク接続ストレージ (NAS) ユニットを保護したい場合は、5クライアントライセンス付属のRetrospect Desktopが119ドルからご利用いただけます。Retrospect Soloは再インストール不要でDesktopにアップグレード可能です。

Retrospect について

Retrospect バックアックツールは、おもに、中小企業であっても Windows, Mac, Linux が混在しており、またさまざまなサービスプラットフォームが稼働しているお客様に最適なデータバックアップ保護ソリューションです。ローカルはもちろん、オフサイトバックアップも可能ですし、細かな品ポイントの修復にも適しています。また、昨今企業ニーズが高まっている iOS デバイスにも対応しています。(iOS アプリもリリースされています)およそ 20 年におよぶ様々な現場テストを世界各地で 100 万を超えるユーザ様と歩んできました。その揺るぎない自信と絶え間ない努力が惜しみなく投入された最新バージョンに、どうぞご期待ください。

Retrospect について

Retrospect は、正確で信頼性の高いリストア、そして最高レベルの顧客サポートを求める専門家や中小企業のニーズを満たす事を目的とした、クロスプラットフォームバックアップおよびリカバリソフトウェアを開発している。詳しくは、retrospect.com を参照。

Retrospect は Retrospect の登録商標。その他全ての商標は、それぞれの登録者の所有物である。

 

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