Retrospect は、全ての主要なオペレーティング・システム、仮想環境、アプリケーション、メール・サービスを対象に、包括的な保護を提供します。 当社がホストするサービス、Retrospect 管理コンソールとのシームレスな統合が可能です。
最新情報 - 自動オンボーディング
Retrospect Backup 17
組織内にサービスやサポートを展開するにあたり、IT管理者にとってはその作業が簡単であることが重要です。今回発表の製品では自動的に利用開始できるのが強みで、管理者はたった1つのURLを企業の全従業員に送信するだけで、各従業員は各自のプラットフォーム向けのクライアントをダウンロードできます。クライアントには、認証用の公開鍵も事前にパッケージ化されています。ユーザーパスワードは不要で、Retrospect Backup 17は自動的に新規クライアントを追加して、ProactiveAIを利用してデータ保護を開始できます。
Retrospect Virtual 2020
Retrospect Virtual 2020を用いれば、企業はRetrospect 管理コンソールの単一画面から、物理/仮想バックアップのインフラをモニタリングできます。Retrospect Virtual 2020はホスト型サービスに統合されたので、保護対象のマシン全てを1箇所から閲覧することができるようになりました。
最新情報 - Retrospect Backup 17
ProactiveAIが10倍高速化
ProactiveAIが最適化され、異なるストレージプロファイルに対してより多くのソースを扱えるようになりました。エンドポイントが様々な時間帯にオフラインになるようなお客様においては、Retrospect Backupは10倍高速に次に処理可能なコンピューターを特定できるようになりました。
復旧前の事前レポート
数百ものテープまたはAmazon Glacierなどの高度に最適化された構成で保存を行う大規模なデータ保護戦略においては、処理を高速に行うためには復旧前の事前レポートが必要です。Retrospectをご利用のお客様は、バックアップファイルやテープの情報などの事前レポートを書き出せるようになりました。
Nexsan認証
Retrospect Backup 17はNexsan E-SeriesとNexsan Unityストレージ端末対応の認証を取得しました。
最新情報 - Retrospect Virtual 2020
50%高速化
Retrospect Virtual 2020ではバックアップ速度が最大50%向上しました。
Wasabi Cloud対応
Retrospect Virtual 2020はバックアップ先としてWasabi Cloudに対応しました。
Backblaze B2対応
Retrospect Virtual 2020はバックアップ先としてBackblaze B2に対応しました。
Linuxサポートの更新
Retrospect Virtual 2020はUbuntu 19.04とRed Hat Enterprise Linux 8に対応しました。
柔軟なライセンシング
Retrospect Virtual 2020は柔軟な仮想マシンのライセンシングに対応しました。お客様はVMwareまたはHyper-Vに関してソケット単位でのライセンスまたはゲストライセンスを利用できるようになりました。
アップグレード方法
アップグレード ウィザード: Retrospect の以前のバージョンをお使いの場合、アップグレード価格が適用されます。
Windows 用 Retrospect
Windows 用 Retrospect 17へのアップグレードは、Windows 用 Retrospect 16 をお持ちのお客様は有償、また有効な年次サポートおよびメンテナンス (ASM)契約をお持ちのお客様は無償でご利用いただけます。
Mac 用 Retrospect
Mac 用 Retrospect 17へのアップグレードは、Mac 用 Retrospect 16 をお持ちのお客様は有償、また有効な年次サポートおよびメンテナンス (ASM)契約をお持ちのお客様は無償でご利用いただけます。
年1回のサポートとメンテナンス
年間サポート保守 は、 Retrospect の最新版をいつでもご利用でき、サポートチームを無制限にご利用できることを保証します。
ASM完了: 有効な年間サポート保守契約をお持ちのユーザは、本契約を行使すれば、本製品の最新バージョンのライセンスを得ることができます。
年間サポート保守の契約更新: ASM契約が失効したユーザは、契約を更新し、本製品の最新バージョンのライセンスを得ることができます。