Retrospect Virtualを使用して、VMwareまたはHyper-V仮想環境全体を保護します。

Virtualの新機能

Microsoft Office 365 のチーム保護

Retrospect Virtual は、Microsoft Office 365 の Teams のデータ保護と、電子メール、Sharepoint、OneDrive をサポートします。

Hyper-V 2022 のサポート

Hyper-V 2022 は、Microsoft の仮想化ソフトウェアの最新バージョンであり、Retrospect Virtual は現在、完全に認定されています。

バックアップと復元の高速化

高速なデータ保護は、物理環境と仮想環境において重要です。 Retrospect Virtual は、バックアップと復元が大幅に高速になりました。

バックアップ データの重複排除

高度なデータ重複排除により、Retrospect Virtual はより小さなストレージ スペースで大量のデータを保護できるようになりました。

Retrospect Virtual - File-Level Granular Restore

主な特徴

ハイパーバイザのサポート

Retrospect Virtual は、VMware と Hyper-V の両方をサポートし、 どちらの仮想データをも完璧にバックアップ保護します。

一元管理

Retrospect Virtual に付属している Management コンソールは、VMware と Hyper-V の両方による全てのインストールを監視することを可能にする 集中管理コンソールです。

インスタントリカバリとフェイルオーバー

Retrospect Virtual により、仮想マシンをそのバックアップから即座に復旧させることができ、例え何らかの障害が生じてもビジネスをストップさせません。

VMwareおよびHyper-Vでの細かなファイルレベルでの復元 - Add-on

Retrospectバーチャルは今回、仮想マシン向けのファイルレベルでの細かな復元をサポートしました。従来、IT管理者は単一のファイルを仮想マシンから抽出するためには、仮想マシン全体を復元しなければなりませんでした。RunDirectでこのようなVMの復元は早くなりましたが、現在、Granular Restoreによって管理者はVM復元全体をスキップできます。

Office 365

Outlook、SharePoint、OneDrive、ドキュメントライブラリ、組織間の復元など、RetrospectVirtualを使用してOffice365アカウントを保護します。

VMDK 複製

仮想ゲストを他のシステムに元の VMDK 形式で復元することによって、VMware 環境のセクションを複製します。

オールラウンドなストレージ利用

Retrospect Virtual は、ローカルディスク、共有ネットワーク、および Amazon S3、Google Cloud Storage、Microsoft Azure、 OpenStack、Dropbox を含むクラウドストレージをサポートしています。

きめ細かいアプリケーション保護

Retrospect Virtualは、様々な仮想アプリケーションとデータベースを保護します: Microsoft Exchange Server、Microsoft SQL Server、Oracle、MySQL Databases、Lotus Domino、Lotus Notes。

リアルタイムで状況を監視

リアルタイムのシステム状況、最新バックアップ、ジョブ、エラー、警告などの復旧が一目でわかるので、管理者はバックアップシステムの健全性を監視し、トラブルシュートが必要な場合、迅速に対応することができます。

クラウドで動作

コンソールは Amazon EC2、Microsoft Azure、Google Cloud Platform など一般的なクラウド・プラットフォームで利用できるので、全てのバックアップ・ソリューションを迅速に、また経済的に展開することができます。

中央集中型ユーザー管理

ユーザー管理は、シンプルで中央化されています。新規ユーザーは、Windows Active Directory インテグレーションで自動的に作成され、Group Policy Management によって、カスタマイズされたポリシーを異なるグループのユーザーに適用できます。また、エージェントのインストールなしに、ユーザーはマネジメント・コンソールへいつでもどこでも、どのインターネット接続デバイスからでもアクセスすることができ、バックアップセットの管理、クラウドデータのバックアップと復旧、進行中のアクティビティの監視、サーバー上でバックアップされたVMディレクトリのリスタートを行うことができます。

内蔵されたセキュリティ

AES-256の暗号化が、貴社のビジネスデータの完全な安全性を提供します。



柔軟な価格設定

VM 当たり、またはソケット当たりのライセンスをお選びいただくことにより、 お客様の環境に最適な解決策を選択、構成することができます。

Endpoint
Retrospect Backupでエンドポイントと物理サーバーを保護 

チュートリアル

Retrospect Virtual Granular Restore

Retrospect Virtual Instant Restore Demo

Retrospect Virtual Exchange Demo

Retrospect Virtual Installation and Configuration

Step-by-Step Guide to Retrospect Virtual: Configuration and First Backup

 

システム要件

VMware

Microsoft Hyper-V

全システム要件

全システム要件 をご覧ください。

 

マニュアル

 

競争

Retrospect Virtualの競合製品との比較をご覧下さい。

Retrospect Virtual Veeam Backup and Recovery Acronis Backup StorageCraft ShadowProtect
環境        
VMareゲストのバックアップ
Hyper-Vゲストのバックアップ
Microsoft Office 365 のバックアップ
Exchange メールボックスのバックアップ
管理        
バックアップから直接VMを実行  
ローカル及びクラウドストレージ
サード・パーティーのクラウドストレージのサポート    
AES-256データ暗号化
バックアップ・スケジューリング
Block-Level Incremental Backup
データ保持の方針
D2D2C (Disk-to-disk-to-cloud) ステージングのサポート
PIT (Point-in-Time) リストア
価格設定        
ソケット毎の価格設定
仮想ゲスト毎の価格設定      
 

セールス部門へ問い合わせ

Retrospect Virtualにご興味がおありですか?デモを構成し、トライアルを準備し、お客様の環境に合わせた料金設定についてご相談するために、弊社の販売チームにsales@retrospect.com宛てにメールで、または+1-925-476-1030に電話でご連絡ください。

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